第7回 6月1日(土)
「力士の街〜両国界隈」
「和の楽しみ〜お江戸まちあるき」の第7回は
大相撲夏場所の余韻を残す力士の街<両国界隈>へご案内いたします。
江戸時代に大相撲の常打ちの場となって以来、相撲の街として知られる両国。
江戸後期から明治末期までの76年間、大相撲の常打ちの舞台となった回向院。
相撲の始祖といわれる野見宿弥を祀る神社には歴代横綱の碑。
相撲部屋の見学付きのスペシャルコースの締めくくりは、井筒3兄弟のお店「相撲茶屋 寺尾」でちゃんこ鍋をご堪能下さい。
講談作家でもある山口則彦先生の名解説、今回は忠臣蔵討ち入りの舞台「吉良邸」跡でのお話しも楽しみです。
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