Monkeys1956 忘年猿会!

私にしてはめずらしく、当日にアップです。
今夜は1956年生まれ申年の猿会(えんかい)。
年の瀬ということもあり、主婦だったり介護中だったり、仕事納めの宴会だったりで
参加者は14人とこじんまりとした会になりましたが
予想通り、参加者は個性豊か!
「もはや戦後ではない」ということばが流行語になった1956年は
日本が国連加盟で国際社会に復帰した年であり
同時に、水俣病が公式確認され、
東海村に原子力研究所が発足した年でもありました。
それぞれの場所で、1956年をなぜか自覚している申年たち。
2016年の還暦に向けて、静かな、しかし熱い想いを繋いでいくことを
確認し合った…かどうかはわかりませんが
初対面でもすぐ打ち解けてしまえるのは申年同士の強みかもしれません。
2016年8月6日(なぜかこの日に決まっている?!)の還暦大猿会が楽しみです!

辻調理師学校のおせち

毎年、12月になると友人宅に京都から届く辻調理師学校のおせち。
今年もご相伴にあずかり、早々お正月気分を味わってしまいました。
非売品のこのおせちは、調理学校の研究用とのことで
贅沢な食材がぎっしり詰まっていて、質も量もいうことなし。
針魚、さごし、締め鯖燻製、鶉、蛸…どれも美味でした。

ご馳走様でした!

第1回お江戸まちあるき 神楽坂路地裏巡り

12月2日(日)【ゆう・えん】記念すべき第1回のお江戸まちあるきは
集合場所となった飯田橋西口に
粋な和服姿の山口先生を見つけたときから、いきなり盛り上がりました!
(と、参加者の声…)
12月に入って寒さが心配でしたが、歩いている間は陽も射して日向はぽかぽか。
山口先生の「話芸」ともいえる
楽しくてためになるお話しを聞きながらの2時間半は
笑いあり、発見あり、感動あり!
「歩く楽しさ、学ぶ楽しさ、たくさんの楽しみをいただきました」という
参加者からの感想のとおり、中身がぎゅっと詰まった路地裏巡りとなりました。

陽が陰ってきて、ちょっと体が冷えてきた頃に
鳥茶屋でのうどんすきの美味しかったこと!
いつもながら大人気、予約なしではなかなか入れないお店で、一足早い忘年会気分も味わってしまいました。

今回は15人定員にすぐに達してしまったので
第2回のまちあるきも、山口先生には同じコースをご案内いただくことに。
ただし、せっかく1月5日松の内の神楽坂ですから
うどんすきに特別御膳をプラスして、お正月気分を味わいたいと思っています。

第3回からのまちあるきがどこになるかは
年明けに【ゆう・えん】のHPでご確認下さい。
2013年は、毎回、見逃せない企画をご案内いたします。
ご期待下さい!

野菜王国 北海道に感動!その2

仕事の関係で札幌に月1回くらい行くようになって
始めて知った北海道野菜のおいしさ!
本州から行くとどうしても魚介類に目がいってしまいますが
(確かに厚岸の牡蠣も小樽のシャコも絶品!)
野菜がスゴイ☆ということを最近知ってしまった私。
今月はネット特別価格でなんとツイン朝食付き9000円(4500円/人)で宿泊した
ホテルセンチュリーロイヤルの朝食ビュッフェに感動。
写真ではよく分からないかもしれませんが、
この1プレートには

阿寒のエゾシカ肉のジンギスカン/ホタテのプロバンサル/洞爺湖の越冬ゴボウの赤ワイン煮/真狩のポロ葱のコンソメ煮/キャベツとモヤシのジェノベーゼ/幕別の長芋のステーキ/パプリカのグリル/かぼちゃの小豆煮/ゴボウ・山ウド・赤カブの漬け物/長芋のわさび漬け/塩葱エリンギ/蒸野菜(シャドークイーン・かぼちゃ・トマト・白菜)/タンドリーチキン/知床鶏のキーマカレーが入っていて

さらに北海道野菜ミックスのオーダーオムレツ/足寄ゴーダチーズ/シャドークイーン・アボガド・豆のサラダ/ほうれん草パンにトマトジュースと朝から北海道野菜を満喫してきました。

北海道は野菜がスゴイ☆☆☆